珪化木　敷板　
アイボリー

「珪化木・けいかぼく」とは、中生代や新生代など、古代に地中に埋没した樹木の幹や根に地層からの圧力によってケイ酸分（ケイ素、酸素、水素の化合物）を含んだ地下水が染み込み、長期間樹木が原型を変えずに酸化ケイ素（シリカ）に変化する現象から生まれた木の化石です。

その魅力はなんといっても美しい木目模様。
色の出方もひとつひとつ違い、すべてが一点ものです。
とても重厚でオブジェのような存在感があります。

日本では岩手県一戸町にある根反（ねそり）の巨大な珪化木が国の特別天然記念物に指定されるなど貴重な素材です。

＜用途例＞
一輪挿しやキャンドル、小さなアートを静かに受け止める敷板として。
置かれたものの存在を引き立て、空間に余白の美を生み出します。

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※この商品は1点ものです。完売後再入荷の予定はありません。

※天然の木の化石を用いているため、色合いや質感、艶（つや）の有無など、ひとつひとつ表情が異なります。掲載写真とお届けする品が異なる場合がありますが、唯一無二の風合いとしてご理解ください。

※表面にヒビのように見える部分、また端を触ると粉が落ちることがあります。これらは素材の皮や石炭化した部分によるものであり、不良品ではありません。

※お使いのパソコンやスマートフォンの設定により、実際の色と写真の色味とが多少異なって見えることがあります。

※掲載写真に含まれる花器や植物、その他の小物類はコーディネート例となります。販売商品には含まれておりません。

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サイズ：縦28.5cm×横22.0cm×高さ2.7cm
カラー：アイボリー×ブラック
素材：珪花木
重量：4.3kg
原産国：インドネシア
商品番号：PL-ST-KP-IV-PW-MZ-25012